AI外観検査、「入れてみたら精度が出ない」を先に潰す

検査機やソフトを売る前に、貴社ワークの画像データで見逃し率・過検出率を実測。導入すべきか、どの構成なら成立するかを判定レポートとして納品します。装置はキーエンス等の既製品から中立に選定。導入後の再学習・しきい値調整・帳票運用まで面倒を見ます。

こんなお悩みありませんか?

  • 目視検査員の採用難と属人化で、検査品質が人に依存したまま生産量を増やせない
  • AI外観検査のPoCを実施したが、照明条件・データ不足・しきい値運用の壁で本導入に進まなかった
  • 検査機メーカーの提案は自社製品ありきで、そもそも自社のワークにAI検査が向くのか中立な判断材料がない
  • 導入後の再学習やしきい値調整を任せられる相手がおらず、精度が徐々に劣化しても放置されている
  • 海外工場(タイ等)の人件費上昇で検査の省人化が急務だが、現地に相談できる技術者がいない

検証データの受領から運用定着まで、成果物ベースで納品

お客様に検査AIの構築作業や機材選定の勉強は不要です。画像データをお預かりし、AIが精度検証を実行、製造系SIer経験を持つエンジニアが光学系・しきい値・帳票運用のドメイン判断を担います。納品するのは「導入判断に使える判定レポート」と「精度が維持され続けている状態」です。

  1. 1

    依頼・データ受領

    対象ワーク・現行検査方法・不良モードをヒアリングし、良品/不良品の画像データをお預かりします(NDA締結、リモート完結)。

  2. 2

    AI精度検証

    良品学習型の異常検知(PatchCore等)や物体検出(YOLO等)で見逃し・過検出のトレードオフを実測し、精度が出ない場合はその要因(照明・解像度・データ量)を切り分けます。

  3. 3

    実現性判定レポート納品

    精度指標、推奨撮像・照明条件、既製品ベースの概算導入構成、運用時の判定基準案までまとめた判定レポートを納品。「今は導入すべきでない」という結論も正直に書きます。

  4. 4

    運用定着(月額)

    本導入後は再学習・しきい値調整・検査帳票の運用を月額で継続支援。品種追加や経時変化による精度劣化に対応し続けます。

検査機メーカー・AI検査SaaSとの違い

機能yoritech他社
導入前に「実現性の判定」自体を成果物として納品検査機メーカーは自社製品の販売が前提で、導入可否の中立判断は顧客任せ
装置・ソフトはキーエンス等の既製品/OSSから中立に選定(自社製品を持たない)AI検査SaaSは自社プラットフォームへの囲い込みが前提
光学・撮像系の選定からAIモデル・帳票運用まで一気通貫で設計搬送・組立系SIerはAI検査の精度設計まで踏み込めないことが多い
導入後の再学習・しきい値調整を月額リテイナーで継続PoC受託会社は納品して終わり。精度劣化への対応は都度見積もり
3D点群による寸法・形状計測にも対応(2D外観検査と同一窓口)2D画像検査と3D計測は別ベンダーに分かれるのが通例

料金プラン

ライト診断

¥80,000〜/件

  • 画像データ数十枚での簡易実現性判定
  • 適用可能なAI手法と概算精度の見立てを報告
  • 本PoCに進む場合は診断費用を充当
  • 納期目安 1〜2週間
お問い合わせ
おすすめ

実現性PoC

¥800,000〜/件

  • 貴社データでの精度実測(見逃し率・過検出率)
  • 推奨撮像・照明条件と既製品ベースの概算導入構成
  • 判定根拠のヒートマップ・誤判定事例分析を含む報告書
  • 報告会(オンライン)付き
お問い合わせ

運用定着リテイナー

¥50,000〜150,000/月

  • 再学習・しきい値調整の継続実施
  • 検査帳票・判定ログの運用整備
  • 品種追加時の追加検証
  • 月次の精度レポート納品
お問い合わせ

よくある質問

Q. 画像データはどのくらい必要ですか?
良品学習型の手法であれば、良品画像数十〜数百枚から検証を始められます。不良品画像は少数(数枚〜)でも評価用に使えます。まずは手元にあるデータの規模をお知らせいただければ、ライト診断で検証可能かどうかからお答えします。
Q. 製品画像は社外秘ですが、データの取り扱いはどうなりますか?
NDA(秘密保持契約)を締結のうえお預かりし、検証完了後は合意した保持期間経過後に削除します。オンプレミス環境での検証をご希望の場合もご相談ください。
Q. 検査装置やカメラの販売もしてもらえますか?
いいえ、機材の販売は行いません。キーエンス等の既製品やOSSの中から貴社ワークに合う構成を中立に選定・推奨し、調達は貴社の通常の購買ルートで行っていただきます。特定メーカーへの誘導がないことが中立判定の前提です。
Q. 精度が出なかった場合はどうなりますか?
「現時点ではAI検査の導入を推奨しない」という結論も、要因分析(照明・データ量・不良モードの性質)付きでレポートに明記して納品します。実現性の判定そのものが本サービスの成果物であり、導入ありきの提案はしません。
Q. リモートだけで完結しますか?現場立ち会いは必要ですか?
データ受領からレポート納品まではリモートで完結するのが標準です。撮像条件の再現が難しい場合など、必要に応じて現地対応もご相談いただけます(別途お見積もり)。
Q. 海外工場(タイなど)でも対応できますか?
リモート納品が標準のため、画像データをご提供いただければ国内外を問わず検証可能です。タイの日系製造業への展開を進めており、日本語で商談から納品まで完結します。
Q. 3D点群による寸法・形状計測だけの依頼もできますか?
可能です。3Dスキャンデータの点群処理による寸法・形状検査は¥300,000〜/件で単独受託しています。2D外観検査と組み合わせたご相談も同一窓口で承ります。

関連記事

お問い合わせ

導入のご相談・資料請求はこちらから

通常2〜3営業日以内に担当者よりご返信します。